
その効果が期待通りでなかったため、わずか1日で新たな薬を処方される事になった昨日の2日目。
しかしメンバー全員が入れ替わったわけではなく、変更があったのはセンター(主薬)の「ロキソニン・ジェネリック」→「ボルタレン」のみで、他の胃の粘膜を保護するだのといった副薬は同じままだった。
ならば「ボルタレン」だけ処方してくれれば良さそうなものなのだが、改めての一式購入となったのは何故なのだろうか?
法律上そうなっているからなのかね?
しかしコレ患者側の負担もさることながら、当然・・・・・使われるわけですよね?
(= =) 健康保険
こんなことやってる一方で「健康保険の財源ガー」とか言ってるとしたら、偉い人達ちょっと・・・・・。
(= =) オカシクナイデスカ?
処方薬の効果・その2
・・・・・などという医療行政に対する愚痴はともかく、コレ効かなかったら本当に手術確定。
そうなると病状回復は早まれど、今度は切断された体組織結合までどれほど時間がかるやら・・・・・。
(> <)何としても効いてクレー!
しかしてその願いは、最初の服用結果で無残にも打ち砕かれてしまうのだった。
ええ、もう全くと言っていいほど効きませんでしたよ。
ロキソニンでも1日目の最初は(点滴との相乗効果があったかもですが)ちゃんと効いたのに、コイツときた日にゃあ・・・・・(泣)

床に天井に「セフィロトの樹」が描かれた真っ暗な執務室に佇むヒゲメガネな司令官のごとく。
( = _ = )「君には失望した」
と言ってやりたい。全力で!
その後も惰性で昼食後・夕食後にそれぞれ2回目、3回目と服用。
やはり効果は感じられず・・・。
( ;∀;) 手術・・・確定やな。
完全に諦めモードのまま眠りについた通院2日目の夜。
そして翌朝、目覚めてみると・・・・・・・・。
病院にて・・・3日目
受付→車中待機→問診→採血→点滴。
完全にルーティンと化した一連の流れをこの日も繰り返した。
そして、最後の1コマ「診察」で・・・・・。
( ^灬^ ) やー、効いたみたいだねー。よかったよかった。
( ^ ^ ) はい。お蔭様で、だいぶ楽になりました。
そう。
この日目覚めると、前日の無効果っぷりが嘘のように確実に回復へと向かっていたのだ。
もちろんまだ完治には程遠い状態ではあったのだが、何しろ・・・・・
それはつまり・・・・・
\(゚∀゚ )/ 自力回復の可能性!
が見えてきたという事に他ならないのだ!
ポ○モン風に言うならば・・・・・
「ホワイトホール!白い明日が待ってるぜ!」状態だった某は、調子に乗ってさらーりと尋ねてみた。
( ^ ^ ) やっぱりコロナじゃなかったんですねー。
( ^灬^ ) うん、コロナじゃないね。
( ^灬^ ) コロナだったらあの薬でもこんなすぐここまで回復しないからね。
うをっ!
初日は慎重に明言を避けていた・・・ように見えた老医師が、ここに来てキッパリハッキリとコロナ否定宣言。
コレ今日の結果と合わせて、昨日の診察後 PCR検査「陰性」の結果とか届いていたのかもしれんね。
まあ「検査機関が処理能力いっぱいいっぱい」という話もある中、採血から2日で結果が届くものなのか?という疑問もあるけれど、なにはともあれ・・・・・。
╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ ! ヨシッ!
(心の中で)ガッツポーズかまして、意気揚々と病院を後にする某であった。