ローズピンク

たまたまなのか何なのか4月に植え込んだこのローズが一番元気です。
↓上から見るとこんな状態。

開花を始めてしばらく経ってからから、半月以上ずーっとこんな感じ咲いてます。
正確に言うと同じ花が咲き続けているわけではなく、枯れた先から新しい花が咲くので見かけ上はずーっと咲き続けているように感じるだけなんですけどね。
バイオレット

勢い(?)はやや劣るものの、最初の開花はこの子でした。
植え込んでから開花まで2週間弱。
12月植込みの開花がようやく今月になってから・・・な事を考えると爆速でした。
もしかするとバイオレットはこの一株だけかもしれないので、その時はまた支援計画を発動するかもです。
パープリッシュホワイト

開花までいちばんやきもきした色ですが、無事に咲いてくれました。
↓上から見るとこんな感じで、ローズピンクが植え込んだ場所を中心にそこから満遍なく円状に咲いているのに対し、この子はやたらと横に伸びてその先で花をつけている感じです。

うーん・・・こうして見るとバイオレットのエリアを侵食しているようにも・・・・・。
冬に植え込むと上より横に伸びる特性が出るんだろうか?
最後に
ちなみにウチでは水やりと追肥のみで、↓コチラに記載されている「摘芯」「切り戻し」「花がら摘み」はしていません。
https://www.suntory.co.jp/flower/gardening/lineup/fall/tapien/
それでもローズピンクのように苗ひとつであれだけの花をつけ、しかも長期にわたって「咲いては枯れ、枯れては咲き」をくりかえすのであれば、まじめにお世話して『花のカーペット』を実現するのもそう難しいことではない・・・・・かもしれません。