
導入して早々だが、良い事と悪い事が起きていた事に気がついた。
まずは良いことから。
良い事:Firefox からも購読可能
Firefox でこのブログを開いても無反応だったので、てっきり対応していないものだと思い込んでいたのだが、普通のブログと比較してよくよく見てみると・・・・・。




通知の許可を求めるメッセージが表示され、許可した後に Push7 の購読者数を確認すると・・・・・。

見事、購読者数は「2」。
テスト通知を送信すると、Chrome で登録した分とあわせて2通の通知が届き、その開封後に送信数・開封数を確認すると・・・・・。

こちらも共に「2」。
これにて、Firefox での動作確認完了!
悪い事:更新毎に通知を送信
すでに公開済みの記事内に誤字・脱字を見つけ、これを修正して「更新」ボタンをクリックすると・・・・・。
プッシュ通知が届いた。
更新後にまたまた修正箇所を見つけ「更新」すると・・・・・。
またしても届くプッシュ通知。
どうやら Push7 プラグインは最初の「公開」時だけでなく、「更新」時にも通知を送信しているようだ。
しかし、画面を見る限り「更新時には送信しない」という設定項目は無いようだ。

ご容赦いただけますよう・・・
さすがに更新毎に送信されるのは困る。
特に某は文章がある程度固まったら未完成のままで公開、その後2~3日かけて完成に持っていくスタイル。
その間に何度も更新をかけるので、その度に通知が送信されては受け取る方々に「何事だ?」と思われてしまうのは想像に難くない。
今後の運用方法として考えられるのは
- 通常はプラグインを「停止」しておく。
- 直前に「有効化」して公開。
- その後すぐ「停止」に戻す。
になるであろうか?
それともプラグインは使用せず、公開の度に手動で配信すべきであろうか?
今しばらくは両方で試して、どちらが自分に合っているのか見極めたい。
その間は購読された方々にご迷惑をお掛けするやもしれないが、何卒ご容赦いただけますようお願い申し上げる。