
コレはまだ「いつ明けるんだ」って梅雨空続きの7月半ば。
一日の仕事を終え「お疲れさん」の挨拶も済ませ車に乗り込み、我が家へ向けて会社を出たところから始まる話である。
いつもならアクセルを押さえ気味に走るはずの緩やかな下り勾配の道。
しかし、その日に限ってはペダルに軽く乗せた状態からやや踏み込まないといつもどおりの速度で走れない。
「久々につけたエアコンのせいでそう感じるのか?あるいはプラグがカブったか?」と心当たりを思い浮かべつつ、程なくいつものバイパスに合流。
そ・し・て・・・・・・・・。