投稿日:2020/02/16
状況
とある日のとある場所にてとある女子と会話している最中、何かの拍子にアダルトな方向へと話が脱線していった・・・とでも思ってくれ。
女の『イク』と『満足する』は
同じじゃないからね?」
は、はあ・・・。 ( ̄ _ ̄;)
わかったようなわからんような曖昧な相槌をうつ某に、「あ、こいつ絶対わかってねえ」とばかりに次のような補足説明がなされた。
もちろんイった回数やエクスタシーの深さが問題なのではない。
逆に、イかなくても満足するパターンもある。
そこにこそ「女性を満足させるための」ヒントが隠されているのだ。
・・・と。
某の「言いたい事はなんとなく理解したものの、実感するには程遠い」といった様子に、さらなる具体的な解説が加えられたのは言うまでもない。
以下、だいたいこんな話が続く。
つまりね。
イクっていうのは、単に身体の反応なわけ。・・・わかる?
極端な話『寒いと震える』とか、『暑いと汗をかく』ってそういうレベルの身体現象ってやつよ。
例えば潮を吹く女の人がいるとするでしょ?
もちろんその時「イク」が重なる人もいる。
でもそうでない人は単に身体がそう反応してるだけ。
男の人はたいてい「潮吹き」=「イってる」って考えるけど、でも本当に潮吹きする人知らないでしょ? それAVでしか見たこと無いでしょ?
もうね、これ男全員に言いたいんだけど、AVをセックスのお手本にするのやめて、ホントやめて。
あれ、嘘だから。創作物だから。 フィクションだから。
AVはフィクション。AVはフィクション。
大事なことなので二回言いました。談:リアル女子
OK? (  ̄Д ̄)
お、おけー・・・。 ( ̄ ∀  ̄;)
よし ! ( ≧ω≦)b
・・・・・。 (´∀`;)
「AVはフィクション」

潮吹きうんぬんに関してはともかくとして、 「知識」として知ってはいても、 なんとなくありそうに感じてしまうのが映像メディアの怖いところ。。
しかし、リアル女子に眼前で熱く語られる言葉にはそれ以上の説得力があったのだ。
この言葉、世の男性諸氏は心の片隅にでもよいから留めておくが吉。
間違っても乳房を力任せに揉みしだいたり、はたまた敏感な突起を激しく擦りあげたるといった乱暴狼藉、リアル女子はノーサンキューなのである。
・・・・・・・以上。
とある日、とある現場のてててからリアル女子の言葉をお送りいたしました。